【調査レポート公開】建設現場の残業原因1位は「帰社後のExcel入力」
私たちAnyONE(エニワン)では、建設・建築・リフォーム業界における時間外労働(残業)と業務負担の実態を明らかにするため、「時間外労働(残業)と業務負担に関する実態調査」を実施しました。
調査レポートについて
本調査では、建設現場における残業や業務負担の実態について調査を行いました。
その結果、残業の主因は「現場対応」ではなく、「見積・請求書・日報などの事務作業」であることが判明。特に、現場で記録した内容を帰社後にExcelへ再入力する“二度手間”が、大きな負担となっている実態が明らかになりました。
また、過半数が「スマホ・クラウド連携による負担軽減」を期待しており、現場ではリアルタイム連携できるDXへのニーズが高まっていることも分かっています。
調査結果サマリー
・建設現場担当者で残業経験のある方のうち過半数が「事務作業」を主因と回答
・残業の具体的業務1位は「書類作成(39.6%)」であり、約49.4%が「帰社後の再入力」による二度手間を経験している
・「事務作業の多さ」は離職意向の上位理由(20.3%)となっており、業務負担の軽減は人材定着に直結する課題だといえる
・54.7%が「クラウド連携で負担軽減」と回答しており、現場ではDXによる負担軽減に期待が寄せられている
なぜ“帰社後の事務作業”が現場を苦しめるのか?詳しく解説しました
調査結果の詳細や、現場の負担を軽減するDXのポイントについては、以下の記事で詳しく解説しています。
「現場で入力した内容を、なぜ事務所で再入力しなければならないのか?」
建設現場に根付く“非効率な働き方”の実態と、その解決策として求められているクラウド連携型DXについて、現場の声をもとに読み解きます。
