見積もり・実行予算・発注管理

現場のメリット

エクセルとの親和性が高い

エクセルからのコピー&ペーストはもちろん、エクセルに対して一括貼り付けも可能です。その一方、エクセルのように数式を誤って消したりすることがないように設計されています。また現在使用されている見積もりソフトが連携可能であれば、見積もりテンプレートの作成も容易にできます。

社内で見積作成のルール化が可能

業者や原価が予め決まっているものであれば、テンプレートとして登録でき、見積もり作成時のミスを減らすことができるとともに、担当者によって価格が違う、書式が違うといったことをなくすことができます。

発注状況がひと目でわかる。
属人化を防ぎます

AnyONEで発注した項目には、色がつくようになっているため、発注状況がひと目でわかります。この機能により、発注の担当者以外や担当外の案件でも発注状況が容易に確認でき、属人化を防ぎます。

利益の推移を追える

AnyONEでお金の管理を一貫して入力することで、見積もり、実行予算、発注、それぞれの段階でどのように利益が推移していったかが確認できます。

経営者のメリット

利益の推移を追える

AnyONEでお金の管理を一貫して入力することで、見積もり、実行予算、発注、それぞれの段階でどのように利益が推移していったかが、リアルタイムに確認できます。またそこから、担当者ごと、案件ごとにお金の推移を確認し、なぜ予想通りに行かなかったかなどの推測をすることができます。

各個人が編集できる
情報を管理できる

管理者は、各担当者ごとに編集できるデータを管理することができます。役職や状況に応じて、契約見積もりや実行予算を編集できないようにでき、この機能は不正防止に役立ちます。

機能紹介

  • エクセルからのコピーや一括更新などの機能により、過去の見積りを活用して、新規作成をより効率的に!
  • 見積りの形状は、階層を自由に作成できる多層型。項目が少ない工事から多い工事まで、幅広い工事に対応。
  • 「一括更新機能」では、原価に対して想定している粗利益率へ見積り額を自動計算します。
  • 見積りに工事代金10%を諸経費として追加する場合、税込金額の端数を揃える場合は、簡単に希望の行を挿入できます。
  • 見積りごとに、仮契約や本契約などの契約情報をセットできるので、契約済と契約前の見積りがひと目でわかります。
  • 同じ工事で見積りを作成していれば、そのデータを流用することで、よりスピーディーに実行予算を作成できます。
  • 発注管理画面で、「発注済み」と「未発注額」を確認できるため、発注忘れの防止にもつながります。
  • 発注書印刷時には注文書だけでなく、注文書控え、先方から提出してもらう請求書も印刷でき、また、協力業者様が発行する請求書も印刷可能。
  • 社内での経費精算分など、発注していない費用も工事原価として支払いデータに記録できます。

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