例えば顧客データをエクセルで共有している場合、表示時にAさんは見込み度の列を先頭表示させたい、Bさんは電話番号列を先頭にしたい、とそれぞれがその都度自分の好きなように変更し保存してしまっては混乱やデータの破損が生じます。
エニワンでは、ログイン機能でユーザーを判別する事ができ、そのログイン機能に付随する機能として、ユーザーが自分好みの表示に変更が可能です。データはエニワンに一元化されていますが、ログイン機能でユーザーごとに表示方法の変更が可能な為、使い込んでいけばいくほど、さらに自分用に使いやすく・見やすくなっていきます。
好みの表示に変更するのは、とってもカンタン。例えば、表示の並び順を変えたい場合は、並び替えたい列のタイトルをドラッグするだけ。
不要な項目を非表示にしたり、一覧で見たい項目を表示するには、右クリックの“表示列の設定”から、不要な項目にチェックをつけて、不要な項目のチェックをはずすだけ。
どちらもマウス操作だけであっという間に設定が完了します。一度設定した内容はその場で記憶されますので、一度設定してしまえば、自分にとって一番見やすい状態でAnyONEを利用することができ、他の人にも全く影響ありません。
エニワンのログイン機能の基本的な説明を他の活用事例でもご案内しております。また動画でもご案内しておりますので、併せてご確認下さい。
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