協力業者様とAnyONEで連携する体制を構築。見積りファイルもカンタン取込。

アイ・ホーム株式会社
社内業務の見直しから、
新しい体制づくりへ
弊社では、以前別の業務管理ソフトを利用していました。社内業務や体制を見直し、新しい体制を考えるのに良いタイミングでもあったので、思い切ってシステムを入れ替えることにしたんです。
導入時、私たち要望として機能面についていろいろとお話させていただきました。その要望へ親身に対応していただいたので、安心して導入を進めることができました。
導入の際に抱えていた課題と、
AnyONEに対する解決への期待
お陰さまで地場の宮崎では、数多くの施工を手がけさせていただいています。それに伴い、どの部署でも仕事量が多く、中でも協力業者からの見積りや請求書の管理に労力が必要な状態でした。
そこがAnyONEでは、見積りや請求管理など、お金に関わるところを中心に使い始めることにしました。それまでは弊社ではFAXやメールなど業者様によってバラバラの形で見積りや請求が来て、整理や確認するだけでも時間がかかるのに加えて、チェックミスなども発生してしまうので、そんな状況をどうにかできないかと常々考えていました。
AnyONEの連携で、
業務効率をアップさせる仕組みづくり
そんな状況を改善する方法として、協力業者様にもAnyONEで見積りを作成し、送っていただくことを考えました。それも導入の機会にその仕組みを作ってしまおうと。そこで協力業者様に依頼して、連携の体制を作ることを試みました。
今ではAnyONEの見積りを送ってもらうことで、その見積りファイルをドラッグ&ドロップだけで取り込めるので、管理業務や実行予算作成など、格段に楽になりました。原価管理も正確な数字を把握することができ、それが帳票として印刷できることも助かっています。
導入時には、協力業者様にも
集まっていただき講習を実施
導入時には、弊社スタッフだけでなく、協力業者様にも集まっていただき講習を受けました。業者様は何のことかよくわからず参加していたかもしれませんが、この研修を経たことでスムーズに、AnyONEの運用をスタートできました。
最初は、パソコンの操作が苦手な年配の大工さんが、こちらの事務所まで来て、パソコン操作を聞きながら見積りデータを作るということもありました。本当に協力していただいた業者様には感謝しています。次第に業者様も慣れてくると、自分たちの業務もカンタンになるだけでなく、ミスも軽減できるということがわかって、業務改善につながると感じていただいているようでした。
AnyONEは、会社のステージを
一段上げられるツール
システムをAnyONEに移行し、一から体制を構築するのは大変でしたが、業務効率化については飛躍的に改革できたと実感しています。それもAnyONE導入時に、社内だけでなく協力業者様を巻き込んでやったことが良かったと思っています。当時は大変でしたが、それだけの価値があったと思います。今でも積みのFAXや書類があると思うとゾッとします(笑)。会社のステージを上げるためにもAnyONEは良いツールだと思います。
- 社名
- アイ・ホーム株式会社
- 住所
- 宮崎県宮崎市
- URL
- https://www.aihome.tv