メンテナンス記録分析表では、いつ受付をして、いつ対応ができたのか。またそのメンテナンス依頼がクレームなのか、有償工事なのか。さらに、有償工事でもメーカー負担なのか、お施主様負担なのか、無償工事でいけたのかなど、詳細な情報が入力できます。
対応内容をきっちりと入力しておけば、対応者以外の第三者が確認したときにも、よりわかりやすく正確な情報を確認することができ、きっちりとした情報共有をすることが可能です。
自社で定期点検のサイクルは決めているが、実際にちゃんとしているのか、していたとしてもどこまで終わっているのか、全く把握ができていない。そんな悩みは定期点検一覧表として、どこまで終わっているのか一目で把握することができます。定期点検の一覧は画面上でも確認することができますので、情報共有が簡単に行えます。
他にも地図機能を使ったマッピング機能で、定期点検をどのようなルートで回ると効果的なのかを調べたり、ごぶさた検索で点検のついでに近くのご無沙汰OB客に訪問したりと、様々な対応が可能です。
メンテナンスを協力業者様に依頼していたが一向に終了の電話がかかってこない。どうしたのかと思い電話してみると工事はとっくに終わっているとのこと。そんな行き違いなどをなくす為に、メンテナンス依頼書兼終了確認書は使うことができます。メンテナンスの工事が上がってくれば、依頼書を渡し、工事が終われば、終了確認書に記入をしてFAXなどで送ってもらえれば電話での確認の行き違いも無くなり、無駄な手間を省くことができます。
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