顧客登録、物件登録、工事登録などの登録作業の際、番号を割り当てて見やすく管理したいという場合にはコード発番は欠かせない機能となっています。
画像のように2018年度に登録したお客様であればコードの初めに年度の数字を入れておけば年度ごとに情報を管理することもでき、一目で何年度のお客様か把握することが可能です。
採番するコードは、桁数や符号の指定など、様々な設定をすることも可能です。
作成したコードは検索することも可能で、名前や住所などの詳しい情報が分からずとも、コードの初めの数字をある程度把握していれば直ぐに調べることができます。
そのため、統一したコードがあれば簡単に割り出すことができ、「あのお客様の情報はどこにあるの?」「この前作成した見積もりどれだっけ?」といった混乱が生まれることもありません。
上記のようにAnyONEでは項目ごとにコードを自動的に割り当てることができ、そのコードは自由に修正することも可能です。また自動発番しない設定もできますので、自分たちのルールでコードを自由に入力して管理できます。
例えば、2018年3月31日に営業担当Aが作った見積書(M)の場合「2018-0331AM」 とすれば、作成した日にちや誰が作成したのかかが一目でわかります。社内でコード作成のルールを決めれば、今までバラバラだった情報管理がわかりやすく整理整頓できるようになるのです。
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