【2022年】現場管理アプリとは?無料版の注意点

【2022年】現場管理アプリとは?無料版の注意点

現場で働く施工管理者の長時間労働が問題視され、解決を迫られています。労働時間を減らした上で、今までと同じ成果を挙げるためには、施工管理業務の効率化が欠かせません。

今回は、施工管理業務の生産性を高める現場管理アプリの概要と無料で提供されている現場管理アプリの注意点を解説します。

現場管理アプリとは

現場管理アプリとは、施工管理者の業務をデジタル化やクラウド化によって効率化できるアプリです。アプリのため、スマホやタブレットさえあれば隙間時間を活用し場所と時間を問わず、情報の共有・確認や関係者との連絡をおこなえます。

また、現場管理アプリの導入で「工程表の確認はエクセル」「協力業者との連絡はLINE」のような目的によって、ツールを使い分ける必要はなくなります。

現場管理アプリの機能

現場管理アプリの主な機能は以下の4つです。

・案件情報の確認
案件に関する情報をアプリに集約していれば、いつでも案件に関する情報を確認できます。現場住所や工事の進捗具合、現場での注意点などの情報は、工事関係者であれば誰でも確認可能です。
そのため、わざわざ電話やメールで工事関係者に情報共有をおこなう必要がありません。

・工程表の確認
クラウド上で工程表も管理するため、工事関係者は常に最新の工程表を確認できます。工程表に修正を加えた場合は、関係者に通知する機能もあり、関係者にわざわざ連絡する必要はありません。

・写真、書類管理
工事写真や必要書類もアプリに保存できるため、工事関係者との共有は簡単です。写真や書類とも現場ごとに紐づけられるため、必要な情報を探す手間はかかりません。

・チャット
案件ごとにグループの作成が可能です。案件に関する報告や情報共有をおこなえるだけでなく、質疑などのやり取りを残せます。関係者とのやり取りを残すことで、問題が発生した際の「言った・言わない」を防止可能です。

現場管理アプリ導入の効果

現場管理アプリ導入の具体的な効果は、下記の3つです。

業務効率化

アプリによるデジタル化で業務の効率化をおこなえます。現場管理は以下のような非効率な業務が当たり前でした。

●施工管理者は何枚もの図面を持ち歩く
●関係者に配る書類はすべて印刷する
●写真をパソコンに取り込む際は手動でおこなう

しかし現場管理アプリを導入すれば、以下のように効率化できます。

●図面はスマホやタブレットで確認できる
●必要書類はアプリで共有できる
●写真は案件に紐付けられ自動で整理される

上記のように現場管理アプリの導入で、業務効率化をおこなうことで業務の工程を減らし業務時間を削減可能です。

これまでのように「関係者からのFAX確認のために帰社する」「進捗確認のために遠方の現場へ向かう」のような非効率な業務をおこなう必要はありません。

情報共有・確認

案件に関わる情報はアプリに集約されるため、アプリを見るだけで現場の最新情報がわかります。情報に変更があった場合も、案件ごとのグループチャットで報告するだけで良く、1人ひとりに電話やメールをおこなう必要はありません。

また施工管理者は、会社のパソコンや工事現場でしか確認できなかった、工事の進捗状況や工事関係者からの連絡は、すべてスマホやタブレットで見ることが可能です。関係者とのやり取りはアプリのチャットでその場で確認」「進捗確認は写真で確認」とすることで、場所を選ばずに情報共有・確認をおこなえます。

ペーパーレス化

現場管理アプリの導入で、ペーパーレス化にもつながります。アプリには、図面・工程表・現場地図などあらゆる書類を保存可能です。特に図面は、1案件あたり何十枚も作成するため管理や手間のコストが大きくなります。
また、案件数が増えると過去の図面を探す手間がかかるでしょう。

工程表は一度訂正すると関係者全員に周知の必要があります。現場関係者全員分を印刷し、配るとなると印刷代と手間が無駄です。アプリに工程表を保存し、ペーパーレス化をおこなえば、上記のような作業から解放されます。

現場管理アプリ導入のポイント

現場管理アプリ導入のポイントは、下記の3つです。

費用

現場管理アプリの料金プランは「月額課金制」を採用していることが多いです。月額課金制を採用してるアプリの費用の内訳は、以下のようになっています。

●初期導入費
アプリの導入・設定をおこなうための費用です。
●月額費用
毎月かかる費用です。アプリによっては年払いにすると費用が安くなる場合があります。
●オプション費用
機能や利用人数、データ容量の追加にかかる費用です。

費用を考える上で安さだけを求めることは、失敗の原因となります。安さだけを求めると「導入に手間がかかりアプリを全く活用できない」といった事態になりかねません。
費用面で比較検討をおこなう場合は「高い・安い」だけでなく「対費用効果の高いサービスを受けられるか」という視点を持ちましょう。

搭載されている機能

アプリによって搭載されている機能は異なります。自社にとって必要な機能が備わっているのか、導入前の確認が重要です。また、必要な機能がオプション扱いとなっている場合もあります。オプション機能の場合、追加料金が発生するため予算額を超えてしまうことも考えられるでしょう。

アプリを検討する際は「必要な機能が搭載されているか」「必要な機能はオプション機能となっていないか」を確認しましょう。

利用範囲

アプリによって得意としている利用人数や範囲は異なります。アプリの利用範囲は、下記の3パターンが考えられるでしょう。

●自社の従業員だけで利用する
●協力業者も利用する
●施主・協力業者も利用する

アプリにより利用想定人数は異なるため、人数が増えると追加料金が必要となる場合があります。アプリ検討の際は、アプリの使用対象者や人数を確認しましょう。

無料の現場管理アプリの注意点

現場管理アプリには、無料で提供されている場合もあります。無料版は、費用がかからないメリットもありますが、以下のようなデメリットもあることを知っておきましょう。

・機能制限
必要最低限の機能しか利用できない場合が多いです。機能を追加するためには、有料プランへの変更や追加費用を支払わなければならず、不便を感じるでしょう。後に有料プランへの変更をおこなうならば、最初から有料のアプリを導入した方が手間がかかりません。

・アカウント制限
無料で利用できるアカウントが制限されているケースがあります。案件数が少なかったり、案件の規模が小さい間は問題となりづらいです。しかし、会社が成長し大規模な案件などを扱うようになると、無料の範囲に限界を感じて追加費用が発生する可能性も考慮しましょう。

・データ保存の容量
写真や図面などを保存できる容量が少ない場合もあります。アプリに写真や図面などを集約すると、管理の手間はかかりませんが、データ容量が問題となるケースが多いです。データ保存の容量を増やす場合にも、別途追加料金が発生してしまいます。

おすすめ現場管理アプリはAnyONE!

AnyONE公式サイト
施工管理業務の効率化を目指すなら、「AnyONE」の導入がおすすめです。AnyONEは、導入企業2,700社以上で、ユーザー数は10,000を超えています。

スマホやタブレットから操作できるだけでなく、パソコンからも操作可能です。パソコンで使用すれば、さらに幅広い機能を使用できます。

【AnyONEの機能】
顧客管理
帳票管理
工事管理
物件管理
実行予算管理
支払い管理
請求・入金管理
図面・写真管理
アフター・メンテナンス管理

施工管理業務だけでなく、バックオフィス業務も効率化できます。

導入時には、オンラインミーティングや購入を受けられるため、AnyONEの活用でつまずくことはありません。

操作方法がわからなかったり不具合が発生した場合、専門スタッフが電話やメールですぐに相談できるため、初めて現場管理アプリを導入する方でも安心です。

AnyONE」を導入する場合は「IT導入補助金」を活用できます。最大で350万円の補助を受けられ、費用負担を抑えて業務の効率化が可能です。採択率は、2021年実績で92.2%を超えています。IT導入補助金を活用して、お得にAnyONEを導入してはいかがでしょうか。

まとめ

施工管理業務の効率化に現場管理アプリは欠かせません。デジタル化・クラウド化により情報の共有や写真・書類管理、関係者との連絡がすべて効率化されます。

数ある現場管理アプリの中から最適なアプリを選ぶためには、機能の比較検討が必要です。下記は各サービスの機能比較をまとめています。サービス検討時の参考としてください。
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