【建設業】法定福利費の算出方法とは?ざっくり費用を割り出す方法や書き方
現場管理に欠かせない工程表を作成できるソフトやアプリが登場しています。
業務全体から見ても、ソフト・アプリを使用するメリットは大きくなっています。
今回は、工程表ソフト・アプリのメリットやデメリット、選び方、おすすめのソフトについて解説します。
INDEX
メリットとデメリットについて、それぞれ解説します。
次に、デメリットについて解説します。
現場での導入を決めるため、工程表ソフト・アプリの選び方について解説します。
前述の通り、ITツールの苦手な方にも操作しやすい工程表ソフト・アプリを選びましょう。
マニュアルで整備されているだけでなく、工程表ソフト・アプリを提供している会社からサポートを受けられると尚良いでしょう。
工程表ソフト・アプリが、PCだけでなくスマホなどでも管理できるかをチェックしましょう。
PCを現場へ持ち運ぶには手間がかかりますが、スマホであれば、どこにでも持ち運びできます。
導入したい工程表ソフト・アプリに適したOS・バージョンが、会社で使っているPCなどのOSと合っているか確かめましょう。
また、バージョンの古いPCを使っていると、使えない場合もあるため、同様に確認してください。
工程表ソフト・アプリの「共有機能」の有無を事前に確認しておきましょう。
共有機能で得られるメリットは、幅広くあります。
「共有の手順」「共有できる情報」「共有にかかる時間」など、共有機能については詳しくチェックしてみてください。
共有機能以外にも、業務に必要な機能を有しているか確認してみましょう。
特に無料の工程表ソフト・アプリの場合、最低限の機能しか備わっていない場合があります。その場合は、必要な機能やより便利な機能を有している有料の工程表ソフト・アプリを検討することをおすすめします。
多種多様な工程表ソフト・アプリがある中で、特におすすめは、エニワン株式会社が提供している「AnyONE」です。
AnyONEは、これまでに全国2,700社以上の導入実績、継続率99.4%、更新実績3,500件以上を誇る業務支援サービスです。
その特徴について解説します。
AnyONEは、毎回一から工程表を作成する手間がかかりません。
テンプレートを複製することで、スムーズに工程表を作成することができます。
必要に応じた工程表の変更も、マウスひとつで簡単に行えます。
工期をまとめて移動させたい場合、「一括移動」を選び、日数を入力するだけで完了します。
会社で担当している進行中の現場をまとめて表示できます。
それぞれの現場の進捗状況を把握し、職人の稼働や納材など、無理のないスケジュールで工事を進められます。
AnyONEは、工程表の作成・管理だけに留まらず、工務店の業務をサポートするさまざまな機能を有しています。
工事に関わるあらゆる業務を、トータルで支援してくれます。
たとえば、「顧客管理」では、お客様の基本情報(位置、ニーズ、予算、購入頻度など)を入力できます。そのため、適切なタイミングでDMやニュースレターを送るといった販売促進も行えます。
「財務会計管理」では、入出金の予定日を確認でき、予定日にアラーム表示することもできます。財務会計データを入力することで、利益や受注進捗、入出金状況などの帳簿を出力・発行も可能です。
これらの多機能を有していながら、スマホからアクセスして情報を確認できます。
クレームなどのトラブル時は迅速な対応が求められますが、事務所や担当者と合わずとも、情報を確認して、すぐに対処できるでしょう。
工程表ソフト・アプリが、業務の改善に役立つことをご理解いただけたでしょうか。
AnyONEをはじめとして、工程表ソフトはさまざまなシリーズが登場しています。
その中から、自社に適したサービスを選ぶことは手間がかかります。
そこで、各社の工程表ソフトを機能比較し、一覧でまとめました。
業務改善のために下記ページをご参照ください。
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