アップデート情報 Vol.22

最近更新されたAnyONEの主な新機能をご紹介いたします。

顧客・物件・工事の必須入力項目を設定する機能を追加しました。【拡張オプション】

必須入力項目を設定するには「マスター」の「その他」の中の「必須入力項目」をクリックします。
必須入力項目一覧の画面が開きますので、必須にしたい項目のチェックボックスにチェックをいれます。
機能名のプルダウンで顧客、物件、工事の必須入力項目一覧の切り替えができます。

必須入力項目に設定された項目タイトルは赤く表示されます。
入力をせず保存を行なうと、アラートが表示され入力を行なうまで保存できません。

工事登録では、必須入力項目に条件を設定できます。
条件は契約済と引渡済で、工事状態が各条件に変化したとき、その項目は必須入力項目に変わります。

工事登録の工事状態の内容によって必須項目が変化します。

印刷・出力書式(テンプレート)の非表示機能を追加しました。【帳票オプション】

印刷や出力書式の選択時に表示される書式名で使用しないものを非表示にできる機能です。
「マスター」の「その他」の中の「テンプレート表示設定」をクリックします。

テンプレート表示設定が表示されます。
画面左側のツリー図より、編集したい項目を選びます。選択した項目用に作成されている書式の一覧が表示されますので、表示させたくない書式の隠すチェックボックスにチェックをいれます。

見積の印刷で見積書のエクセル出力を行なう際、テンプレート表示設定で設定した書式が表示されなくなりました。

工事登録の担当者を最大12名まで登録できるようにしました。【標準機能】

工事登録の担当者数を変えるには、「マスター」の「自社関連」の「自社情報」をクリックします。

自社情報設定が開くので、「その他」タブをクリックします。
工事登録の担当者数を変更することで、工事登録に表示する担当者設定の人数を変えられます。
また、表示する担当名称を変えることも可能です。

工事登録画面に設定した数の担当者設定が表示されます。
担当名称を入力したものはその名称で、担当名称を入力していないものは担当+数字で表示されます。
最大12の設定をした場合、一度に全部の担当者設定欄は表示されていませんが、横のスクロールバーの操作によって表示されます。

入金予定一覧表のエクセル出力機能を追加しました。【帳票オプション】

帳票に入金予定一覧表が追加されました。
「帳票」の「入金予定一覧表」をクリックして入金予定一覧表出力画面を開きます。エクセル書式の選択、入金予定日などの設定をして、出力をクリックします。

【 入金予定一覧表の出力サンプルはこちら(エクセルからの印刷出力見本を表示します。)

入金予定一覧表はテンプレート形式なので、レイアウトの変更が可能です。
AnyONEの出力テンプレート専用フォルダAnyoneLayout(サーバー又は親機の中のもの)にある入金予定一覧表フォルダの中の標準書式を複製して修正してください。

入金予定に請求予定日の入力とそのアラーム機能を追加しました。【拡張オプション】

工事登録の「入金予定」タブの入金予定に請求予定日の入力ができるようになりました。
また、請求予定日のお知らせをアラームで通知することが可能です。

「マスター」の「その他」の「アラーム設定」をクリックします。

アラーム設定が開きますので、「日報ほか」タブの中の請求予定のアラームにチェックを入れ、予定日、対象担当者を設定することでアラーム表示が可能になります。

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