AnyONEは、CAD見積や各見積りソフトと連携しているので、部材の払い出しのミスや見積り業務の効率化が図れます。CAD→積算→見積り→実行予算→発注と、業務が全て連携できます。
マイホームデザイナー、アーキトレンド、ウォークインホーム、ALTA(アルタ)といった主要なCADソフトから書出した見積データを、AnyONEで手間無く取り込むことができるのです。
上記のCADソフトだけでなく、建築みつも郎などの見積作成ソフトから出力した見積データもAnyONEに取り込むことが可能です。
そのため、現在貴社で行っている業務の流れを崩すことなく、AnyONEに業務が連動していきます。大きな手間がかかりがちな積算からの見積作成、そしてその後の実行予算作成・発注管理への業務効率化が図れます。
また、現状対応していないシステムからのデータ取込も、別途カスタマイズによって対応可能な場合があります。ぜひ一度ご相談下さい。
CADソフトに見積出力が無い場合でも、別途AnyONEの積算オプション機能を導入することで連携を図ることができます。
CADで描いた間取りの面積等の数量を、自社用に準備した計算式に代入して各項目の数量部分を算出します。
皆様の会社でも、担当者によって拾い方や見積り方法が異なるようなことはないでしょうか。CADソフトの見積オプションやAnyONEの積算オプションを使えば、拾い出しのルールを共通化でき、担当による拾いの精度の差異も無くなります。
間取りから作成された積算数量を元に、自動で見積りが作成されるため、うっかり忘れや計算ミスなども防止できます。AnyONEの積算オプションについての詳細は別途お問い合わせ下さい。
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