システムがイマイチわかない人向け【超入門ガイド】

基幹システムとは?わかりやすく解説

“企業資源”とはヒト・モノ・カネ・情報を指し、それらを一元管理し有効活用するためのシステムを【基幹システム】と呼びます。また、昨今では財務会計、生産管理、販売管理といった企業の基幹業務をサポートするための業務システムのことを指して言われることが多くあります。それらはもちろん工務店業界もれいがいではありません。

パッケージ型基幹システムのメリット・デメリット

パッケージ型の基幹システムのメリットは、導入までの期間とコストを抑えられることです。一般的に必要とされている機能があらかじめ備えられており、開発期間が短くて済むことや、オーダーメイドで機能を作らなくて良い分コストを抑えることができます。

反対に、パッケージになっていることで、自社の独自の慣習や業務に対応しきれない可能性があることがデメリットとして挙げられます。

フルスクラッチ型基幹システムのメリット・デメリット

フルスクラッチ型の基幹システムのメリットは、自社に合わせてオーダメイドのシステムを構築できる点にあります。日本の企業には独自の慣習が多くあり、パッケージ型のソフトウェアでは対応できないことが多々ありますが、フルスクラッチ型であればそのような心配がありません。

一方、オーダーメイドで設計から行う分、開発期間と費用の面でパッケージ型よりも多くのコストがかかるデメリットがあります。どうしても必要なパッケージでは対応できない業務がある場合以外は、パッケージ型で事足りるケースが多いです。

基幹システムのメリット・デメリット

基幹システムは、これまでばらばらだった業務システムを統合することで、全社単位での業務効率化や経営情報の活用をしよう、という理念のもと作られており、ばらばらだった機能が統合されたことで、企業全体での情報の一元管理が可能になるというメリットがあります。

基幹システムを導入することで得られるメリットは、デメリットよりはるかに大きいと言えます。ただ、基幹システムは選定や導入の過程での負担は小さくはありません。

ここでは基幹システムを導入するメリットと、導入までの障壁=デメリットをまとめてお話しします。

基幹システムのメリット

  • 情報の一元管理が可能に
  • リアルタイム経営の実現
  • 成功企業のベストプラクティスを取り入れられる
  • 内部統制に効果を発揮

情報の一元管理が可能に

基幹システムは、従来のシステムでは業務ごとに分断されていたマスターデータ(製品や取引先など)や取引データ(各種伝票など)を、”統合データベース”という考え方での一元管理を実現しています。

統合データベースでは、ある業務処理を実行するのと同時に、その業務に関連するデータがすべて更新されます。

例えば、出荷の際には、関係している販売、在庫、会計などのデータが部門を横断して、すべてリアルタイムに更新されます。

このような、ひとつの動き(モノやカネ)に連動して、関連するデータがリアルタイムに更新される、整合性のとれた仕組みによって、従来のシステム間・部門間の連携の悪さを解消できます。

リアルタイム経営の実現

変化の早いビジネス環境の中で、情報のタイムリー性は非常に重要です。最新の状態をリアルタイムで把握し共有することで、情報の「見える化」を向上させます。経営の資源(ヒト・モノ・カネ)についての正確な最新情報を共有し、いつでも利用できることが、経営者の意思決定を支援し、また、企業全体の最適化を促進させます。

成功企業のベストプラクティスを取り入れられる

基幹システムのベンダーは、それぞれの業種において最も標準的で基準となるビジネスプロセスの知識・ノウハウを持っています。業種別のソリューション・テンプレートなど様々な形で蓄積されているノウハウは「ベストプラクティス」と呼ばれており、成功企業のベストプラクティスを自社に比較・活用できる点は基幹システムソリューション導入の大きな目的のひとつでもあります。また多くの企業に導入実績のある基幹システムソリューションは成功企業の事例を生かした有効なサービスともいえます。

内部統制に効果を発揮

基幹システムを内部統制の角度から見ると、以下の2つがもっとも有効です。

  1. 統合データベースでの一元管理によるデータの整合性(重複処理や漏れ)
  2. 申請・承認の管理(アクセス権限、承認管理)

基幹システムのデメリット

  • システム選定の難しさ
  • 導入・保守費用が高価であることが多い
  • 実際に活用されるための社内啓蒙が必要

システム選定の難しさ

基幹システムには日本国内だけでも多くあり、価格から種類まで多岐に渡ります。その中から自社に合ったシステムを選定するのは大変骨の折れる作業であり、そもそも何から手をつけたら良いのかわからず途方に暮れるのではないでしょうか。世の中には基幹システムの導入コンサルティングという職業もあるので、いかに専門的な知識が必要で難しい作業であるかがわかります。

導入・保守費用が高価であることが多い

世の中には大きなものから小規模なものまで色々なシステムがありますが、基幹システムは様々な業務をカバーする、規模の大きな部類のシステムです。そのため、初期費用として数百万円程度必要になるのが相場であり、導入後にもライセンス費用や保守費用、バージョンアップなどに費用がかかる場合があります。

実際に活用されるための社内啓蒙が必要

新しく基幹システムを導入しシステムを構築しても、社内ではこれまで使っていた何らかのシステムやツールがあるはずです。基幹システム導入の目的は、情報の一元管理による業務の効率化であることが多いかと思いますが、前提として社員一人ひとりが正しい情報を入力しなければ情報の一元管理が実現しません。日々の業務の中で慣れ親しんだシステムから新しいやり方に変える時には、社内で反発が起きるのが常です。基幹システムの導入はトップダウンで行われることが多いですが、導入の矢面に立つ担当者の方の仕事として、基幹システム導入の意図や意義、社内全体で行うプロジェクトである旨を啓蒙していく必要があります。

これからの時代に求められる基幹システム

「働き方改革を進めなければいけない…」「Excelよりもっと業務効率が良くなるものはないかなぁ…」と考えている工務店様におすすめなのが、エニワン株式会社が取り扱う工務店のすべての業務をサポートするITソフト『AnyONEhttps://www.any-one.jp/です。

『AnyONE』は、工務店向けITソフトのプラットフォーム。
工務店業務に特化したさまざまな工夫がされていて、業務のムダを無くし、利益を残すシステムを構築します。

また、Excelの使用は今回の調査で挙げられたリスク以外にも、データの転記や重複入力が面倒…といったデメリットも発生します。

この問題に対して、『AnyONE』は
・ミスの軽減、重複作業がなくなって残業時間も減らせる
・社内の見積もりをルール化できる
・Excelと同じような操作性で互換性も高い
といったメリットがあります。
Excelのいいとこ取りをしている『AnyONE』を導入することで、ミスや時間を削減できるでしょう。

さらに、『AnyONE』は”導入して終わり”ではありません。

貴社で定着した運用がされるように、サポートしながら有効な使い方を提案するなど、フォローアップ体制が整っているため、安心してご利用いただけます。

「導入企業2,700社 システム継続率94.6% 16年間で192回(累計3,500件以上)の機能アップ」といった実績があり、多くの工務店、住宅会社のノウハウが凝縮されているため、建築・住宅業界のパートナーとして厚い信頼を得ています。

システム導入を成果につなげる。それが『AnyONE』です。
業務の効率化を図り、生産性を上げたい工務店様は、お気軽にエニワン株式会社までお問い合わせください!

 

資料請求・おわせ

システム導入は会社にとって大きな決断。
だからこそ、まずはご相談ください!

資料請求・お問い合わせ
随時受付中!

導入を
ご検討の方へ

チャットでお問い合わせください。