「参照した実行予算も変更可能にします」について
AnyONEでは『見積入力』画面や『実行予算入力』画面から参照して『発注入力』画面の発注明細を作成した場合、発注明細上の実行予算を変更することはできません。しかし、こちらの機能を設定すると、『発注入力』画面の下記3項目の変更が可能となります。
● 「実行数量」
● 「実行単位」
● 「実行単価」
途中で実行予算が変わった場合など、正しい実行予算を把握したい場合などにご利用いただけます。ただし、発注明細で変更したものは、参照元の『見積入力』や『実行予算入力』には反映されませんので、ご注意ください。
設定方法
1)【マスター】>【自社関連】>【自社情報】をクリックします。
2)『自社情報設定』画面が表示されるので、「その他2」タブをクリックします。
3)注意画面が表示されるので、画面をクリックします。
4)『変更確認』画面が表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。
5)「発注入力・発注書」の「参照した実行予算も変更可能にします」のチェックボックスで設定します。
■ チェックあり:『発注入力』画面の「実行数量」「実行単位」「実行単価」が変更できます。
■ チェックなし:『発注入力』画面の「実行数量」「実行単位」「実行単価」が変更できません。
※『発注入力』画面での変更は、『見積入力』・『実行予算入力』画面には反映されません。
※この設定は「同一工事」に限られます。別工事の実行予算からの参照は対象外となります。
6)設定変更後、ツールバーの「保存」ボタンをクリックします。
7)「保存」ボタンがグレーになれば登録完了です。閉じる場合は、右上の「✖」をクリックします。
発注の作成方法
1)【実行予算】>【実行予算入力】をクリックします。
2)『実行予算一覧』画面が表示されるので、発注を作成したい工事を選択して、ツールバーの「開く」をクリックします。
3)『実行予算入力』画面が表示されるので、明細の各項目を入力します。
4)明細に問題がなければツールバーの「保存」ボタンをクリックします。
5)「保存」ボタンがグレーになれば保存は完了です。閉じる場合は、右上の「✖」をクリックします。
6)次に【実行予算】>【発注入力】をクリックします。
7)『工事一覧(発注入力)』画面が表示されるので、発注したい工事を選択して、ツールバーの「開く」をクリックします。
※選択した工事の発注を初めて作成する場合、「新規発注入力」画面が表示されます。
8)「発注入力」画面が表示されるので、ツールバーの「参照」ボタンをクリックします。
9)「発注入力参照」画面が表示されるので、「実行予算(同一工事)」ボタンをクリックします。
※「新規発注入力」画面が表示された場合は、「初期データ取得元」から「実行予算(同一工事)」を選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。「OK」ボタンをクリックした後は、『発注入力』画面が表示されるので、12)以降の手順をご覧ください。
10)先ほど作成した「実行予算入力(読み取り専用)」画面が表示されるので、発注に取込みたい項目の「選択」にチェックを入れます。
※一括で取込みたい場合は、ツールバーの「一括でチェックをつける」ボタンをクリックしてください。チェックを外したい場合は、ツールバーの「一括でチェックをはずす」ボタンをクリックしてください。
※任意の明細にチェックを入れたい場合は、その明細を選択して右クリックしてください。メニューが表示されるので、「選択行にチェックをつける」をクリックすると、チェックを入れられます。
11)ツールバーの「取込実行」ボタンをクリックします。
12)『発注入力』画面が表示されるので、選択した項目が取込まれているか確認します。
設定確認の方法
1)「実行単価」が設定した表示になっていれば設定完了です。
■ チェックあり:実行単価が黒文字で変更できます。
■ チェックなし:実行単価が青文字で変更できません
2)閉じる場合は、右上の「✖」をクリックします。
注意点
■ 『発注入力』画面での変更は、『見積入力』・『実行予算入力』画面には反映されません。
■ 【帳票】>【完工利益実績表】では『発注入力』画面の「実行予算」は『実行予算入力』画面の数値を反映しているため、『発注入力』画面の「実行予算」は反映しません。
■ 【帳票】>【月別支払明細表】の「実行予算額」は『発注入力』画面の「実行額」を反映します。