基本入力とデータ構成

基本入力とデータ構成

AnyONEでは、他のシステムではあまり使われていない「物件」という概念があります。この物件と工事の関係、顧客・事業主との関係をしっかり理解した上でAnyONEの入力を行ってください。また、AnyONEでの基本的な共通操作もこちらで確認してください。

AnyONEのデータ構成

1)AnyONEの基本的なデータ構造は以下の図のような形になります。

AnyONEのデータ構成

まず、一番大きなくくりとして「物件」があり、そこに「工事」「図書」「写真」「維持管理」が紐づいており、「顧客(施主)」や「事業主」も「物件」に関連付けることができます。さらに「工事」には「工程表」や「見積り」「実行予算」といった機能が関連付いています。

最も重要なポイントは「物件」を作らないと何もできないということです。

例えば「見積り」を作成するには「工事」の登録が必要ですが、その「工事」を作成するには、先に「物件」の登録が必要になるということです。

「工程表」~「入金」については同列で入力順がないため、「工程表」を作る前に「発注」や「請求」を行うことが可能です。

上記を踏まえて、通常の入力の流れは以下となります。
① 顧客(施主)を登録する(建売で施主がいない場合は登録しなくても良い)
② 物件を作成する
③ 工事を作成する
④ 見積りや工程表、工事写真、請求書などを作成する

ただし、既存のお客様からの工事依頼で過去に物件登録を行っていれば、物件登録は必要ありません。その場合は、③の「工事を作成する」からスタートします。また、1つの物件に対して「工事」を複数登録することができます。

この基本概念を覚えておいてください。次以降で、実際の入力について順番にご説明致します。

基本的な画面表示の確認

2)AnyONEはトップ画面の左に【メニュー】が並んでいます。
各【メニュー】をクリックして操作したい画面を開きます。

基本的な画面表示の確認

3)また、画面上部の「新規」や「印刷」などが並んでいる場所を「ツールバー」と呼びます。「ツールバー」は各画面の上部にあるので、画面ごとにどのような操作ができるのか確認します。

AnyONEの表示画面はエクセルのようなセル型、入力画面はセル型もしくはフォーム型になっています。

「黒い文字」と「青い文字」

4)例えば下記の見積もり作成の画面では、黒い文字は変更可能なセルです。青い文字のセルは表示のみで修正等はできません。(下記画像の場合は見積額セルです)

「黒い文字」と「青い文字」

並び替え

5)任意の項目で並び替えをしたい場合、見出し行をクリックします。

並び替え

行や列の移動

6)移動したい行や列をドラッグし、任意の場所(赤い線でハイライトされます)にドロップします。

行や列の移動

表示列の設定

7)表示列の表示・非表示項目は、見出し行の上で右クリックし「表示列の設定」で確認・設定できます。

表示列の設定

チェックを付ける

8)行を選択して、右クリックで表示されるリストから、チェックの付け外しができます。

チェックを付ける